2022年2月12日(土)、
現役高校生Mさんから「南部町の福祉について」
インタビューを受けました(°▽°)
Mさんのお母さんからの紹介です。
ご指名、ありがとうございます!
光栄です(*´∀`*)
若者から直接話を聞ける機会もなかなかないので
喜んで出かけました。
「南部町の福祉課題は?」など。
私の答えは、高齢福祉の分野では「交通難民」と「8050」問題でしょうか。
この問題は、まだまだ入口に立ったところだと思ってます。
なんたって、2040年には2人に1人が高齢者です。
今からたった、18年後の話です。
今はまだ、社会が高齢者や認知症に対応しきれていません。
人が環境に合わせる
↓
環境を人に合わせる
にシフトする、ちょうど過渡期にあると思っています。
身近なところにある不便は、
自分だけの問題ではありません。
未来の誰かが、
いえ、未来の誰もが経験する問題を
一つずつ解決していきたいと思います。
今日インタビューをうけて1番思ったのは、
「若者の前で、あんまり人手不足っていうのやめよう(・・;)」ということです。
そんな業界に、誰が行きたいか?
自分に置き換えればわかることを
大人はいつも忘れてしまう…。
いつかMさんと仕事できる日がくることが
楽しみの一つに加わりました♪