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ごあいさつ

39歳になりました

10人家族勢ぞろい。サチコさんも元気ですよ!(みんなに聞かれるので( ´∀` ))

2022年1月、おかげさまで39歳になりました。

正月には親戚・交友・お世話になっている方々から年賀状、寒中見舞いいただきました。

私にとっては命綱のような大切なお手紙

ありがとうございます‼(*^▽^*)

今は仕事や家族の中で「役割」がついて回ります。

手紙をくれる皆さんは

役割がなくとも付き合ってくれる、

ただの人として付き合ってくれる貴重な方たちばかりです。

私は今日も南部町で元気に生きてます!

次の再会までどうかお元気で^^

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やすみっコ

#室内#こども#あそび#やすみっコ

次回やすみっコのチラシです。こども園に貼っていただきました^^

園長先生はじめ、いつも快くお願いを聞いてくださる

先生方ありがとうございます(*´▽`*)

コロナ感染者が過去最大に増えてきて

開催するかどうか判断がむずかしくなっています。

しかし!!

コロナ禍だからこそ、「あそび場難民」が増えるのです!!

実際、私は昨年9月に南部町内に安心して遊べる場所がなく

非常に困った一人でした。

「南部町ふれあい交流プラザ」は十分な広さがあり

人と距離をとって遊ぶこともできます。

コロナ禍でも開催できるような形をとっていきたいと思います!!

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議員活動

【町民の声】バス停遠いです(T_T)

車の運転をやめたが、バス停が遠くて困っている。

降りたいところで降ろしてくれる地域もあるのに…

大向地区住民

昨日、町民の方より上記のような切実なお電話いただきました。

通院のためにバスを利用しているそうです。

足が悪いので傘も差せずずぶ濡れで家まで帰ったとのこと。

最近運転をやめられたので、困りごとだらけの中、

ようやく電話をくださったのだと思います。

私は福祉の仕事をしていて

常々次のように感じています。

「既存のサービスに人を合わせるのではなく、

サービスが人に合わせなければ結局使われない」

バスが、ルート上の任意の場所で停まってくれたら

利用者は増え、高齢ドライバーが無理な運転をすることも

減るのではないでしょうか?

コミュニティーバスにかかる経費は年間8000万円です。

その莫大な予算がもっと多くの方の利益につながるよう

意見を発信していこうと思います。

ご意見ありがとうございました!

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子育て

小波田でなべっこだんごづくり

百人一首大会。たーさんは3位入賞したそうです。

令和4年1月15日(土)、

娘のたーさんは週に1回地域密着塾「学びどき」に通ってます。

小波田町内会館で、地域の先生から「なべっこだんごづくり」と「昔あそび」を教えてもらったようですよ。

私も作って食べるの大好きなので、

めちゃくちゃ参加したかったのに…。残念(T_T)

仕事が立て込んでました(^^;

このように地域の方を巻き込む活動って、

思っている以上に準備に時間がかかります。

自分たちだけで完結させる方がトラブルもないし、面倒がない。

しかし!!その「めんどうくささ」に価値を置いているのが

「学びどき」だと思います。

「大事なことは目に見えない」

「大事なことはめんどくさい」

私が困ったときに思い出す言葉の一つです。いや、二つです。

最近の私は

それらを実践している根市さんと大村さんに

尊敬の念と「先を越されている」という密かなライバル心を

燃やしているのです…。(´▽`)

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八幡のゆ

民生委員さんの地道な活動に感謝

南部地区 民生委員児童委員協議会 1月例会は永年表彰がありました!

令和4年1月14日、「相談センター八幡のゆ」として

会場はぼたんの里です

民生委員児童委員のみなさんは定期的に集まって

情報交換をしたり、研修を受けたりされています。

社会福祉協議会、役場職員、そして相談センター八幡のゆも加わって

民生委員の方が受けた相談内容を共有しています。

今回は八戸からひきこもりや生活困窮の支援をしている「ワーカーズこーぷ」の方が事業説明にきて

個別の情報収集を行っていました。

私も1件、ひきこもりになりそうな方の相談をうけていたので

情報提供させていただきました。

本当はもっともっと、支援の必要な方はいっぱいいるんだろうなあ…(;一_一)と思いながら。

特別支援学校高等部での教え子が、何人か自宅療養したり、入院したりして

今も困難を抱えながら生活しています。

遠く離れているのでメールや手紙でのやりとりしかできません。

私にできることは本当に微少ですが

一緒に笑える日が来ることを信じて今日もできることを精いっぱい!

民児協に出席すると、参加されている方々の実直な姿に

いつも心を打たれるのでした。

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子育て

子連れはバーデパークいいですよ!

令和4年1月9日、「温泉に行きたい」という妹の要望に応え、

南部町が誇る温泉保養施設「バーデパーク」に泊まってきました♪

なんといってもプールがいいです。

久しぶりに入りましたが、1人で3人の子ども(3,5,8歳)を見てたので

命を守ることに手いっぱい(笑)

子どもたちは一通りのプール(泡とか、露天とか)を回るだけでも満足したみたいです。

親は一緒に泳いだりしなくてもいい、省エネできます。

プールで体力消耗したあとのラーメンのおいしいこと‼

セットメニューですね。ラーメンとプールの。

子どもたちは帰りの車でいつもの倍くらいお昼寝しました。

この時間が、私は読書したり、洗車したり、有効に使えるのです。

余談ですが、とてもうれしかったこと。

バーデパークで居合わせた方から

「工藤愛さんですよね?」

と確認され

何を言われるんだろう?とドキドキしたら

「母が八幡の相談センターにお世話になりました!」

とのこと。

今年度の4月から始めた「相談センター八幡のゆ」で相談員が訪問させていただいた方のご家族様でした。

介護も育児同様、多様で、先が見えず、一人ではできない大事業です。

こんな風に、家族の方とゆるーいコミュニケーションをとりながら

「困ったときにはいつでもどうぞ」と

つながっていくことが、相談センターの役割だと思っています。

小さな活動ですが、少しずつ実を結んでいることが実感できた出来事でした。

声をかけてくださりありがとうございました^^

そして相談員として細やかに働いている七恵さんもありがとうございます。

また頑張ろう!

と心身ともに元気になったバーデパークでした(^^)/

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議員活動

令和3・4年南部町成人式

令和4年1月9日(日)楽楽(らら)ホールにおいて、午前中は令和3年度成人式、午後は令和4年度成人式が執り行われました。

新成人の皆様、ご家族様おめでとうございます。

↑控室です。

全国的に感染が急拡大する中での開催で

残念ながら家族の参加はできませんでした。

しかし!ライブ配信がありましたので、遠方の祖父母なども

同時に見ることができ、喜ばれたのではと思います^^

令和4年1月31日まで視聴可能です。

南部町の成人式は、式典終了後に「アトラクション」があります。

成人の実行委員中心となり、昔の写真を集めたスライドショーを流す時間です。

私が成人した土地ではそのようなプログラムはなかったので

うらやましい気持ちでいつも眺めています。

これだけ一人ひとりを大切にできるのも南部町の良さですね。

式に参加しながら、先日の互礼会で話したことを思い出しました。

「いじめは日本独特のもの」

という話す方がいらっしゃいました。

日本は学校教育に比重がおかれるため、生活のすべてを学校に集約した結果、いじめが起こりやすいのだと…。

大人数での教育の良さもありますが少人数の良さも必ずあります。

大事なことは一人も取り残されず、大切にされることだと思います。

可能性に満ちた若者たちに幸あれ!

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議員活動

南部地区の学童を見てきました②

学童見学その②です。

南部児童クラブの正面玄関。なんぶこども園に隣接しています。

R3.12.27に行ってきたなんぶ児童クラブの報告です。

写真を見て、

「ん?老人福祉センター??」と思ってしまいますが

玄関のドアの横にちゃんと表示があります(^^;

建物は旧南部町(なんぶまち)の老人福祉センターを利用しているため

設備は古いうえ、高齢者向けに作られたものとなっています。

~見学の総評と結論~

学童に行くまでの道のりは、交通量が多い国道4号の横断があります。今すぐにでも国道を横断しない場所に変更すべきです。

しかし、現時点で他に利用できる町有施設が思い当たりません。(T_T)

一昨年、南部小学校の見学をさせていただきましたが、

空き教室はなく、特別支援学級すら音楽準備室を転用している状況でした。(このことも、私は危惧しています。)

新規建設も望ましいですが、小学校本体も40年近くが経過しているため建て替えの時期です。

令和5年に向小学校と統合し、校舎は南部小を利用します。それまでに、児童の安全を守れる場所(現時点で該当なし)への変更を模索していきます。

それでは、以下詳細なレポートです。

【移動】小学校から学童までの道のりはおよそ800mありますが大変危険です。

国道4号を横断しなければならず、その後も歩道のない道路が続いています。昨年度、下校中の1年生と車が接触する事故がありました。子どもの命を守るためには、今すぐにでも場所の変更が必要です。

国道を渡るときは押しボタン式信号のついた横断歩道があります。秋の夕暮れ時はちょうど信号と西日が重なり、運転手から信号がまったく見えません。事故後、低学年が渡るときは学校の先生が付き添ってくださるようになりましたが、高学年の子どもたちも同様に危険です。

【設備】トイレは1か所、男女別でありますが、大便器、小便器とも使用不可の物が3基(3/7)ありました。洋式よりも和式の便器が多いのも、低学年の子どもには不便しているそうです。

ホールは26人(令和3年度登録数)には狭小です。宿題やクールダウンのため、別の和室を使うこともあるそうです。

クーラーが1台しかついておらず、網戸もないため、夏場は暑さ対策に苦労するとのことでした。

【外遊び】外遊びには、隣接するなんぶこども園の園庭を使っています。園児とは体格が違いすぎるため、こども園がが使っていないのを見計らって遊びにいくとのことです。体を目いっぱい動かしたい子にとっては、物足りないまま1日を終えているかもしれません。

以上、レポートでした。

向小学校と統合したら、南部児童クラブの利用児童は増加が予想されます。

「移動方法」や「専用の園庭がない」ことは放課後の子どもたちの場所としては適当ではありません。

地域の方のお知恵を借りて、良い場所が見つけられたらと考えています。

求む、アイデア。

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議員活動

南部町新年互礼会がありました

令和4年南部町新年互例会、功労者の表彰です。おめでとうございます!

場所は新庁舎の「いちょうホール」、マスク、パーテーションで感染対策。

参加人数も例年より絞られ、感覚をあけての座席。

準備にあたられた役場の皆さまありがとうございました。

とにかくあらゆる会合ができないコロナ禍。

特に福祉の仕事をしている私にとって身動きのとれない2年間でした。

互礼会は、「お久しぶり」や「初めまして」の方と少しずつですが

お話しでき、思索を深めるいい時間となりました。^^

特に、学校の先生方、また教育委員の方々と

学校統合準備委員会の各地区の状況について意見を交わすことができ、

今が頑張りどころだ~!と思いを新たにできました。

近いうちに他地区の学童見学にも行きたいと思います。

ちょうど昨日読み終わった駒崎弘樹さん、出口治明さんの

『世界一子どもを育てやすい国にしよう』の中で、

”子どもの問題は温存されやすい”

”自分のためだけでなく、誰かのために声をあげよう”

と、心にグッとくる言葉がありました。

そうそう、私がいつも思っているのはそういうこと!!

こんな問題があるけどうちはこうやって乗り切ったよ、とか

こういうとこ確かにおかしかったよね~、忘れてたよ、とか

目まぐるしい育児の最中には、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」状況が次々と流れていきます。

しかも、問題の当事者が制度や環境を決める場に入れる機会は

非常に限られていると感じています。

私が訴えているジェンダーギャップの一つは、これなんです。

なので、幸運にも家族や職場の支えを得ながら議員活動をしている私は

少しでも子育て世代の生の声、特に、主で育児をしている方の声を聴いて

政治に反映させることが使命だと思ってます!!

今年もいい出会いに恵まれる、そんな予感な互礼会でした。

追伸 ネリーさんのお母様、声をかけてくださりありがとうございました!

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議員活動

南部地区の学童を見てきました

南部地区の2つの学童へ聞き取りに行ってきました(^^)/

南部町は今、令和5年度の学校統廃合が決定し、その準備のための委員会が町内3地区に設置されています。

議題の一つが、学童です。

・場所はどこにするか?

・学童までどうやって移動するか?

が主な論点ですが…

私が一番重視しているのは、「安全性」です。

過去に交通事故等の未遂はなかったのか?

その後どんな対策がとられているのか?

子どもの命を守るための学童ですから、安全は最低条件です。

安全性がクリアされたら、のびのびと外遊びできる場所、騒がしいのが苦手な子どものための予備教室など、

学校で1日がんばった子どもたちが、気持ちやエネルギーを発散できる場所づくりが大事だと思っています。

そこで、2021年12月27日、28日に、交通安全を中心に設備面の充足性などの実態を知るため、それぞれ向児童クラブを訪問し担当の先生に話を聞いてきました。

簡単に、報告します!まずは向児童クラブから。

~見学の総評と結論~

専用の園庭があり、いつでも外遊びできる環境は魅力です。

学校とは違う環境に身を置くことで、子どもたちは開放感に満たされながら宿題や遊びができることと思います。

しかし、統合後に県道バス停を使うのであれば、信号のない道路を横断することになり危険です。誰も見守る大人がいません。

より安全に児童を下校させるに、当面は現向小学校の校舎を学童として利用するのが最適と考えます。

それでは、改めて見学報告です^^

こちらの建物は、旧向保育所の園舎をそのまま使っているため、とにかく古い…(^^;

【移動】現在下校方法として検討されているコミュニティバスを想定すると、停留所(大向)から通うことになる。信号のない横断歩道を渡っていくため、かなり危険。現在の歩行順路でも、有刺鉄線でけがをした児童がいたとのこと。

【設備】トイレは洋式に改修されていてまだ使える。屋根の雨漏りがひどかったが、子どもたちが過ごすホールのみ修繕済み。

【外遊び】もともと30m×20mほどの小さな園庭。遊具は配置されたが、子どもだけで遊ぶには危険なため、保護者が一緒の時のみ使うよう指導しているとのこと。

学童の実施方法は地区によってさまざまです。

町内だけでも、空き教室利用、別施設に利用、学校敷地内別棟など、その地域にある資源で最適の方法が模索され行われています。

こどもを預ける保護者目線で、また教職経験者として、どんな学童の形がいいのか順にレポートは続きます!