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介護の仕事 議員活動

高校生からインタビュー受けました

南部どき2階がインタビュー会場

2022年2月12日(土)、

現役高校生Mさんから「南部町の福祉について」

インタビューを受けました(°▽°)

Mさんのお母さんからの紹介です。

ご指名、ありがとうございます!

光栄です(*´∀`*)

若者から直接話を聞ける機会もなかなかないので

喜んで出かけました。

「南部町の福祉課題は?」など。

私の答えは、高齢福祉の分野では「交通難民」と「8050」問題でしょうか。

この問題は、まだまだ入口に立ったところだと思ってます。

なんたって、2040年には2人に1人が高齢者です。

今からたった、18年後の話です。

今はまだ、社会が高齢者や認知症に対応しきれていません。

人が環境に合わせる

環境を人に合わせる

にシフトする、ちょうど過渡期にあると思っています。

身近なところにある不便は、

自分だけの問題ではありません。

未来の誰かが、

いえ、未来の誰もが経験する問題を

一つずつ解決していきたいと思います。

今日インタビューをうけて1番思ったのは、

「若者の前で、あんまり人手不足っていうのやめよう(・・;)」ということです。

そんな業界に、誰が行きたいか?

自分に置き換えればわかることを

大人はいつも忘れてしまう…。

いつかMさんと仕事できる日がくることが

楽しみの一つに加わりました♪

作成者: aikudou

青森県三戸郡南部町(なんぶちょう)の町議会議員です。
1983年茨城県生まれ、千葉県育ち。
「大家族と自然の中で育児したい」という夢を叶えるため、2012年から連れの故郷『南部町』へ移住しました。
はじめは南部弁が聞き取れず四苦八苦(^^;
今では南部町の豊かなフルーツと雪景色に魅了され、「この素敵な町のファンをもっと増やしたい」と議員になることを決意。
高齢者施設「八幡のゆ」施設長、5児の母、移住議員の日常をレポートします。

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