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子育て 議員活動

さくらんぼ狩りセレモニーに参加しました🍒

2023.6.23南部町さくらんぼ狩りセレモニーの様子
2023年さくらんぼはまずまずの収量だそうです!写真は紅秀峰
家から車で10分の園地でサクランボ狩り。男子は畑で鬼ごっこ、女子は限界まで食べる

2023.6.23(金)南部町さくらんぼ狩りセレモニーに参加しました。

当日は、まあまあの雨が降っていましたが

さくらんぼの園地はほとんどがビニールハウスをかけているので

雨天の中でも園地で決行!です。

準備にあたられた園主・町役場の皆さま大変おつかれさまでした。

 

今年のさくらんぼ狩り期間は6/16~7/7となっていますが

栽培している品種によってばらつきがありますので

お目当ての品種をめがけていくことをお勧めします。

早めなのは佐藤錦、次が紅秀峰→南陽→サミットでしょうか。

品種によってかなり味が違うので

食べ比べも楽しいですよ~。

 

話題の特大品種「ジュノハート」を植えている園地も多いので

食べることができますよ♪

甘みが強く、肉厚です。甘いのが好きな方にお勧めです。

 

何を隠そう、私は果物が大好きです。

千葉に住んでいた時から、食費を節約しつつ

小ぶりのリンゴを1個100~200で買っていたし

小さいパックで買ったアメリカンチェリーを

「一人〇粒」と決めて家族で食べるのがあたりまえでした。

 

それが今では…

・果物は箱買い(農家さんからのお裾分けも♥)

・くだもの狩りの園地まで10分以内

 

国産で新鮮なくだものが

お腹一杯食べられるようになるなんて。

 

人生何が起こるかわかりません。

 

この時期の産直は朝からさくらんぼ目当てのお客様で

にぎわっていますが

知人に贈るなど、品質重視の方は

南部町営市場での購入もおすすめです!

午前中なら、直接行って買うことができますし、

確実なのは個々のお店に電話注文することですね。

初めてで心配な方はご相談も承りますm(__)m

自宅が町営市場の近所なので、

ご案内できますよ~(*^▽^*)

 

今年も子どもたち(女子)と心ゆくまでさくらんぼを食べて

青森の短い夏を乗り切ります!!

 

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やすみっコ 子育て

やすみっコ★2023

2023やすみっコのチラシです。インフル流行してしまい、配布は断念しました。
2023.1.29に、1年ぶりのやすみっコ開催しました

久しぶりにワードプレスに触ったら、

いろいろとバージョンアップしてますね。

使いこなせない感が増しています(苦笑)

 

今年もひっそりと「やすみっコ」やってます。

↓↓「やすみっコ」とは?

昨年はプレオープンも含めて2回しか開催できませんでしたが

すっかり「やすみっコ」のファンになったうちの子どもたち。

もはや冬の定番遊び場になりつつあります。

 

メンバー4人で相談したところ、

基本的には11月ごろ~4月の最終日曜日にやろう!

ということで落ち着きました。

幸い、会場の「南部町ふれあい交流プラザ」も先約がなく

今のところ予定どおり開催できています(*´▽`*)

 

11月・12月はコロナが流行してしまったため断念。

1月からはチラシの配布なし、

告知はインスタと友だちへのラインのみでしたが…

だいたい30名程度の親子が遊びにきてくれます。

毎回新メンバーが登場し、その度に遊びの幅が広がるのが

おもしろいです!!

 

ママ友、パパ友と雑談をしながら

汗だくでドッジボールをする子どもや、

5時間プラレールを眺め続ける子ども達などなどを見て

なんとも幸せな気持ちになります。

 

今期は、あと

・3/26(日)

・4/30(日)

に開催します。

入場無料、出入り自由、

駐車場と青い森鉄道「三戸駅」が目の前にあります。

電車に乗りたいキッズは、ぜひチャレンジを★★

南部バスもありですね~~(^^♪「三戸駅」で降りてください。

 

↓会場はこちらです

南部町ふれあい交流プラザ

皆様のお越しを心よりお待ちしています!(^^)

 

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子育て

向小の底力~サンタ号と閉校式式辞~

閉校する向小学校にアルパジョンサンタ号が来校

年末の報告です。

2022年12月21日、向小学校に、かの有名な

「アルパジョンサンタ号」が来てくれました!!

↓その時の動画がYoutubeにアップされていますよ~♪

R4.12.21南部町立向小学校にアルパジョンサンタ号が来校

今回の来校は向小卒業生S氏の声掛けで、

同級生の方を中心に協賛が集まり実現したとのこと。

 

動画を見てくださった皆さん、

サンタ号に感激する子どもたちと、

バックに写る雪景色の向小学校を

ぜひ思い出の中に焼き付けてください(*´▽`*)

この場所に、この地域に、子どもの声が響き続けてほしいですね。

 

サンタ号に寄せて、

現校長先生の閉校式式辞の一部を紹介します。

 

閉校式で聞いて、これを卒業生にも届けたいと思い

校長先生にかけあったところ快諾していただきました。

 

向小学校に関わったすべての人に届いてほしいメッセージです。

 (~の部分は中略しています)

 

式辞

実りの秋を迎え、ふるさと南部町は一年の中で

最も豊かな季節を迎えています。

明治 大正 昭和 平成 令和と

五つの時代を駆け抜けてきた向小学校の閉校にあたり、

感謝と惜別の思いを込め、

校長として一言ご挨拶申し上げます。

 

この半年間、今日の式典に向けて準備を進めてまいりました。

146年間の歴史を紐解くごとに

向小学校が、いかに地域に根付き、

愛され地域と共に歩んだ学校であったか

ということを実感する毎日でした。

さて、児童の皆さん。

皆さんは宮沢賢治さんの童話で「いちょうの実」

というお話を知っていますか。

(ここで数名の児童が挙手しました。すごい読書家!)

校長先生はこのお話が大好きで、

秋になっていちょうの葉っぱが色づく頃

このお話を読み聞かせでクラスのみんなに読んでいました。

 

向小学校にも百年以上前から

学校のシンボルとなっているいちょうの木がありますよね。

もう少しすると、葉っぱも実も黄色くなって

地面に落ちてきます。

 

賢治さんはその様子を、

お母さんであるいちょうの木から、

子どもであるいちょうの実たちが別れ

新しい世界 新しい旅に出発する

と例えてお話を書いています。

ぜひあとで読んでみてください。

 

残念ながら、向小学校は

来年の三月で閉校してしまいます。

いちょうの木のお母さんが、子どもたちとの別れを悲しんで

髪の毛である葉っぱをすべて地面に落としてしまうように

向小のいちょうの木からも

みなさんとの別れを悲しむ声が

聞こえてくる気がします。

 

しかし、向小学校で146年間続いてきた

学校と地域を結ぶ

人と人とを温かく結ぶ絆は

これからも永遠に続くと信じています。

 

一年生から六年生のみなさん。

 

(ここで、児童みんなが「はい!」と元気な声で応えました。

在校生の一致団結した姿に、参列者みな感動した瞬間)

 

あなた方は宮沢賢治さんのいちょうの実です。

向小学校を開校以来見守ってきた

大銀杏の子どもたちです。

たとえ学校は閉校しても、

向魂を引き継いで

新しい場所で 新しい世界で

思う存分活躍することを願っています。

皆様の心の中に向小学校が

いつまでも残り そして、

子どもたちの未来が一層健やかなものであるよう

心からお祈り申し上げ、

閉校式のあいさつとさせていただきます。

 

令和四年 十月八日 南部町立向小学校校長

 

以上です。

現校長先生は、7年前まで向小学校で教鞭をとられていた方で

向小学校への愛があふれた方です。

最後の1年間だけの校長先生ですが

保護者、卒業生ともその人事に感謝と感激でした。

この場を借りて、心ある教育行政の方々に

感謝申し上げます。

 

閉校まであと3ヶ月!

いっしょに駆け抜けましょう!

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with 夜泣き

夜泣きの犯人はこの人(兄姉のピースをまねしてます)

約1か月ぶりの更新。

書きたい記事はたくさんあるけれど、

今日は「夜泣き」について。

 

いま5番めのサッチャンは1歳8ヶ月。

毎日の日課が夜泣きです。

 

夜泣きって、「乳児期」に多いイメージありますが

時期はその子どもによって違いますね。

 

サッチャンの場合、0歳代の時は

夜8時~朝5時までぐっすりの親孝行。

そして1歳半を過ぎたあたりから

毎晩2~3回泣くようになりました(T_T)

 

この安眠妨害が、すべてのリズムを崩します。

 

親業の最初の試練は

この「寝たいのに寝られないストレス」だと

5人育てて、つくづく思います。

 

 

寝不足と更新できないストレスで、

どんどん気持ちが落ち込む毎日でした(^^;

 

マイナスな事ばかり考え、それが夢にまで出てきて

うまくいかないことばかり考えるようになっていました。

きっと「鬱」は、こんな病気なのだろうと思います。

怖い病気です。

 

そういう訳で、ただでさえ更新ままならぬブログが

非常に危うい状態のまま2022年を閉じようとしていますが…

細々とですがつづけられて良い年でした。

(こんなに前向な気持ちになるのは、昨晩夜泣きがなかったから!)

 

今日は最後に、子育てで寝不足の皆さんにエールを送ります。

 

ずっと続くわけじゃないから、今は寝られるときに寝よう!

 

できなかったことは、

あとで猛スピードでできるようになるから安心して!

 

夜泣きは、レベルアップ中の試練ですね(^^)/

おやすみ~

 

 

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ひさびさの「小児科難民」

39.8℃の熱。こどもは高熱でも元気だったりするので体温計みてビックリ(*_*)

小児科が子育てにどれだけ必要か‼

あたりまえっちゃあ、あたりまえの話ですが

今日は再度強調したいと思います。

1月25日、5番目のごんちゃんが熱をだしました。

こんなご時世なので、コロナの検査終わるまで

きょうだい全員自宅待機。

母は、リモートで仕事があったため自室にこもり、

おばあちゃんが受診に連れていってくれました。

そして悲痛な電話が入ります。

「スワンも三戸病院もやってない…(T_T)」

ひさびさの小児科難民です。

結局は二戸病院の小児科にお世話になりました。

ヘトヘトのおばあちゃんが帰宅したのは13:30。

ありがとうございますっっ…;つД`)

ほんの数年前、2番目のにーちゃんを育てているとき、

南部町、そして隣の三戸町に小児科がありませんでした。

魔の小児科難民期間…。

熱を出すたび、下痢をするたび、「今日はどこにいこう?」

八戸の小児科まで1時間かけていくこともしばしば。

疲れ果て、「これじゃあ、子育てできないなあ」(;一_一)

と何度思ったことか。

今は、南部町にも三戸町にも小児科開設していただき

とてもとても恵まれた環境で、安心して子育てができています。

「魔の期間」を経験したからこそ感じるこのありがたみ。

小児科だけでなく、医療難民がこの先も出ないよう

尽力したいと常々思っております。

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小波田でなべっこだんごづくり

百人一首大会。たーさんは3位入賞したそうです。

令和4年1月15日(土)、

娘のたーさんは週に1回地域密着塾「学びどき」に通ってます。

小波田町内会館で、地域の先生から「なべっこだんごづくり」と「昔あそび」を教えてもらったようですよ。

私も作って食べるの大好きなので、

めちゃくちゃ参加したかったのに…。残念(T_T)

仕事が立て込んでました(^^;

このように地域の方を巻き込む活動って、

思っている以上に準備に時間がかかります。

自分たちだけで完結させる方がトラブルもないし、面倒がない。

しかし!!その「めんどうくささ」に価値を置いているのが

「学びどき」だと思います。

「大事なことは目に見えない」

「大事なことはめんどくさい」

私が困ったときに思い出す言葉の一つです。いや、二つです。

最近の私は

それらを実践している根市さんと大村さんに

尊敬の念と「先を越されている」という密かなライバル心を

燃やしているのです…。(´▽`)

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子連れはバーデパークいいですよ!

令和4年1月9日、「温泉に行きたい」という妹の要望に応え、

南部町が誇る温泉保養施設「バーデパーク」に泊まってきました♪

なんといってもプールがいいです。

久しぶりに入りましたが、1人で3人の子ども(3,5,8歳)を見てたので

命を守ることに手いっぱい(笑)

子どもたちは一通りのプール(泡とか、露天とか)を回るだけでも満足したみたいです。

親は一緒に泳いだりしなくてもいい、省エネできます。

プールで体力消耗したあとのラーメンのおいしいこと‼

セットメニューですね。ラーメンとプールの。

子どもたちは帰りの車でいつもの倍くらいお昼寝しました。

この時間が、私は読書したり、洗車したり、有効に使えるのです。

余談ですが、とてもうれしかったこと。

バーデパークで居合わせた方から

「工藤愛さんですよね?」

と確認され

何を言われるんだろう?とドキドキしたら

「母が八幡の相談センターにお世話になりました!」

とのこと。

今年度の4月から始めた「相談センター八幡のゆ」で相談員が訪問させていただいた方のご家族様でした。

介護も育児同様、多様で、先が見えず、一人ではできない大事業です。

こんな風に、家族の方とゆるーいコミュニケーションをとりながら

「困ったときにはいつでもどうぞ」と

つながっていくことが、相談センターの役割だと思っています。

小さな活動ですが、少しずつ実を結んでいることが実感できた出来事でした。

声をかけてくださりありがとうございました^^

そして相談員として細やかに働いている七恵さんもありがとうございます。

また頑張ろう!

と心身ともに元気になったバーデパークでした(^^)/