2023年6月6日(火)、
南部町議会定例会(年4回かならず行う議会のうちの1回という意味)において
一般質問を行いました。
本日の傍聴者は、地域住民のほか
町内小学校6年生の児童と引率の先生、
国家公務員初任者等がいらっしゃいました。
傍聴者がいると議会の雰囲気も変わります。
自分の目で政治家を選ぶために
積極的な傍聴をお勧めします。
ただ、南部町の場合
質問内容が事前にネット等で公表されない現状を
改善しないことには、傍聴者の増加は見込めません。
改善が必須です。
今回の質問では、南部町の花「ぼたん」について
質問しました。
以前の記事でもお伝えした通り
来年、日本ぼたん協会の総会が
南部町を会場にして行われます。
全国(主産地の島根や新潟からもたくさん!)から
たくさんの専門家や愛好者をお招きするにあたり
園地だけでなく町内ぼたんについても
整備や手入れが必要だと考えたからです。
答弁では、町長が友人へぼたんを送った話を交えながら
植栽や手入れについて前向きなお話をいただきました。
どの花も、咲くまでのストーリーをもっています。
それを想像しながら花を世話するのも楽しみの一つです。
長谷ぼたん園は開園して35年です。
「100年後にも、この町に美しいぼたんが咲いていますように」
「南部町に来た方に、ぼたんだけではない町の魅力を
楽しんでいただけますように」
という願いを込めて質問しました。
みなさんもお庭の花殻つみを
忘れないでくださいね(´▽`)