小児科が子育てにどれだけ必要か‼
あたりまえっちゃあ、あたりまえの話ですが
今日は再度強調したいと思います。
1月25日、5番目のごんちゃんが熱をだしました。
こんなご時世なので、コロナの検査終わるまで
きょうだい全員自宅待機。
母は、リモートで仕事があったため自室にこもり、
おばあちゃんが受診に連れていってくれました。
そして悲痛な電話が入ります。
「スワンも三戸病院もやってない…(T_T)」
ひさびさの小児科難民です。
結局は二戸病院の小児科にお世話になりました。
ヘトヘトのおばあちゃんが帰宅したのは13:30。
ありがとうございますっっ…;つД`)
ほんの数年前、2番目のにーちゃんを育てているとき、
南部町、そして隣の三戸町に小児科がありませんでした。
魔の小児科難民期間…。
熱を出すたび、下痢をするたび、「今日はどこにいこう?」
八戸の小児科まで1時間かけていくこともしばしば。
疲れ果て、「これじゃあ、子育てできないなあ」(;一_一)
と何度思ったことか。
今は、南部町にも三戸町にも小児科開設していただき
とてもとても恵まれた環境で、安心して子育てができています。
「魔の期間」を経験したからこそ感じるこのありがたみ。
小児科だけでなく、医療難民がこの先も出ないよう
尽力したいと常々思っております。