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交通安全 議員活動

道路ミラー改善!

2024年4月某日、ずっと気になっていた県道のカーブミラーのへこみを住民生活課に改善要望しました。

わたしもほぼ毎日通る道で、町立施設前のため交通量はとても多いところです。

要望の半月後には「直しました!」と報告があり、その速さに驚きました。

道路は「誰かが役場に言うだろう」と思っていてはいつまで経ってもよくなりません。

交通安全母の会のメンバーは、町内各所で生活しながら、より道路改善の優先度が高い場所を考えています。

気になる場所があったらぜひお伝えください!

↑7月3日は交通安全母の会県大会に参加してきました(^^)/

「交通教育」の専門家による講演はとても参考になりました。交通心理学についての話は、安全教育だけでなくあらゆる学習に応用できる興味深い話でした!

内容まとめて書いておきかったのですが、朝ごはんを作る時間になったので今回はあきらめます~。(;一_一)

南部町母の会令和6年度総会は7月中にやる予定です。

改善箇所の情報あつめ、強化月間です!

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交通安全 子育て 議員活動

R6.6月定例会「保育料」と「バス停」

危なく6月が更新しないまま終わるところだった…(/_;)

前回(5/17)の更新のあと、義母と娘がコロナに感染し、同居のおばあちゃんが1週間デイサービスに通えないという事態が発生しました。

今思い返しても長い長い1週間だったなあ…

しかも、、ぼたんまつりの真っ最中で自分自身が感染する訳にはいかないという強烈なプレッシャーの中、私に起こったことは

「光線過敏症」

今までお友だちだと思っていた”日光”が、私の肌に攻撃をして皮膚科通院スタート。1ヶ月経った今も発疹が治らず薬を塗る毎日です。

ストレス、侮るなかれ。

 

そういう訳でかなり遅れた報告ですが、順番に報告していきたいと思います。

2024年6月5日(水)、定例会一般質問を行いました。

今回は「保育料の無償化」と「バス停の整備」について質問しました。要旨と答弁をまとめます。

①保育料の無償化

現在、国の「幼児教育無償化」によって3歳以上児は保育料が無償化されています。しかし、2歳以下は高い人で月45,000円、年間50万円ほどの保育料を支払っています。

子育て支援策は数あれど、「子どもを望む人に、ためらいなく産んでほしい」と考えるなら、幼児期に集中して経済支援すべきと考えます。

なぜか?

➡上の子が小学生になると、放課後の送迎等で忙しく「次の子」が現実から遠ざかる

➡仕事ができないので生活に困窮する。

➡これは16年間で5人産んだ自分の経験上も思うことです。お産前後の体調回復度が全然違います。よくお産は「全治1ヶ月の怪我人だから、ぜったいに無理をしないように」と言われますが、年齢を重ねてからのお産はそれ以上のものという覚悟が必要です。

そして!現在の青森県には、宮下知事が掲げる「合計特殊出生率2.0」への道筋として、給食費等無償化支援金が創設されています。

南部町はすでに給食費を無償化しているため、新たな子育て支援策の8割の財源を県が負担するというものです。(上限額あり)

町の答弁は

「現在、保育料無償化に向けてすでに準備を進めている。無償化により、保育所に預ける保護者の増加が見込まれることから、町内幼児施設と相談したうえで無償化を始めていきたい」

という、大変前向きなものでした!ありがとうございます!

この町から、子どもの声を消さない取り組みが、また一歩進みそうです。無償化実現が速やかに実行されるよう、見守っていきたいと思います。

②バス停の整備

南部町内は今、バスの利用者がとても増えています。

R4年度から始まった町内バス無料化、小中学校の統廃合によるバス通学の増加が原因です。

バス停によっては、10人以上がバスを待っている光景も当たり前になりました。

現在、バス停の整備に関しては議会常任委員会の総務企画委員会でも調査対象になっていますので、そちらで細やかな調査、報告があるものと思います。

私の質問は、特に優先度の高いバス停を確認し、早期の整備をお願いするものでした。

答弁では、屋根のあるバス停は非常に少ないこと、下校時に児童が待つ場所が特に整備が遅れていることが確認できました。

 

バスに関しては、今一時的に利用者が増大しましたが、今後はまた現象の一途をだどっていくものと思います。

日本全国で問題になっている公共交通の在り方について研究をつづけながら、一番南部町に合った方法が何かを考えていきたいと思います!

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交通安全 子育て 議員活動

バス停うごきました🐾

2024年3月26日(火)夕刻、

仕事を終えて自宅に戻る途中、

ついにバス停がうごいたのを確認しました✨

…というのも、もう1ヶ月くらい前になるかと思いますが、バス停の移動を町役場に相談していたのです。

子どもたちがバス通学になったことで、朝のバス停は複数人の子どもたちが10分前後バス待ちのために集まっています。

しかし、この大向バス停があるのは私有地の前…

当然、バスを待つ間その土地におじゃましていましたが、子どもが数人集まることで騒がしくなりがちでした。

ある日登校のためバス停に行くとそこには小学校の先生が。

聞くと、学校に地域の方からお咎めがあったようで、先生が様子を見に来たのです。(親の監督不足です。申し訳ありませんでした(-_-;))

そこで、すぐ隣の敷地にある町内会館でバスを待つことに。

そこで考えました。

「これからもこのバス停は学生がよく使う。それなら、町内会館の前にバス停があるのが望ましいのでは…?」

さっそく町の課長に相談しました。

そして待つこと数週間…

ついに、バス停を移動していただけました!!✨

関係の皆さま、迅速な対応に感謝申し上げます。

これで、交差点でバスが見えてから子どもたちがバス停まで10mほど移動する、という危ない状況が回避されます(T▽T)

保護者の皆さん、子どもの通学路について心配なことがあったらそのままにしないでくださいね。

事故が起きてからでは取り返しがつきません。

学校でも、役場でも、南部町交通安全母の会会長の私でも、

言いやすいところに声を届けてください♪

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交通安全研修@はしかみ

スマアシの体験試乗。自動ブレーキとアクセルの踏み間違い防止を体験。すごい!

2023年10月30日(月)、

階上町道仏交流センターで

青森県交通安全母の会連合会

三八ブロック研修会に参加しました。

 

南部町交通安全母の会会長として

年間を通して研修や啓発イベントに参加しています。

 

今回は、あいおいニッセイ同和損保さんの協力で

「自動車に関する危険と交通事故防止」をテーマに

グループワークをしたり、

青森ダイハツモータースさんの協力で

「スマートアシスト体感試乗体験」

が実施されました。

 

運転は「技術」が中心ですから、

実体験型の研修は「意識を変える」ことに

とても役に立ちますね!!

 

交通事故を防ぐには、

「~かもしれない」

という予測を立てられるかどうかがカギです。

 

ほとんどの方は、

「今まで事故が起こらなかったから」

という楽観的な予測を立ててしまいます。

 

研修では、損保で収集している走行データから

「急ブレーキ多発地帯」を教えていただきました。

しかも、自分が住んでいる町のデータをいただけたので

驚きでした!!

 

南部町内の急ブレーキ多発地帯1位は…

南部支所~南部病院前のエリアでした。

同席した母の会会員からは

「あそこは信号が近すぎるから、見逃す」

との意見もありましたが…

 

病院前で、高齢者の通行が多く、

小中学生の通学路にもなっているため

信号は現状のままがベストだと思います。

 

次に急ブレーキが多いのがチェリーセンター前のあたりです。

どちらの箇所も、「町外の人が多く集まる」

という点で共通しています。

 

みなさま、国道4号を通行の際は

ご注意をお願いしますm(__)m

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交通安全 議員活動

バス停ができた!!

時はさかのぼり…

2023年4月1日、

南部町大向船場平(ふなばたい)に

新しくバス停ができました!!

 

この地区は、以前投稿したとおり住民から

「バス停遠いです…(泣)」と要望がでていたところ。

【町民の声】バス停遠いです

 

要望を聞いた担当課の方が、

バス停の追加を検討してくださり

関係者の尽力で新しいバス停の整備へとつながりました(^^)/

 

バス停の設置を知った周辺町民から

「バス停が近くなって、助かった(T▽T)」

と喜びの声がたくさん届きました。

 

新たなバス停をつくること、

バスの運行ルートを決めることは様々な規制があり

容易ではありません。

 

しかし、利用者は刻一刻と変化しています。

南部町では、令和4年度から開始した「町内バス無料化」事業により

バスの利用者が急増したそうです。

 

雪国にとって、凍結した冬道の運転を避けることは

即、命を守ることにつながります。

安全で安心なバスの走行のために

これからも地域の声を届けていきましょう♪♪

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交通安全

町民の声で道路が改善

標識がなかったころ
標識ができたあと

2022年9月末~10月初旬にかけて、

南部町大字大向の「古牧橋」近くの道路に

念願の道路標識が設置されました(^^)/

 

この標識設置要望は、1年ほど前に住民から

「地域の人は一方通行してるけど、標識がないから

知らない人は逆走してくる。

危ないから、警察に電話してけろ」

という声を聴き、三戸警察署の交通課に連絡していたものでした。

9月12日に行われた交通安全協議会で交通課課長から

「今年中にはできそうです」

と報告を受けていたのですが

まさかこんなに早いとは!

 

声を届けてくれた当人から、

「たまげた(とてもの意)いい(^^)」

と喜びの声もいただきました。

 

これからも交通事故撲滅のため

働いていきたいと思います。