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議員活動

議会報告①アフターコロナは屋外&近場観光

2022長谷ぼたんまつり開園セレモニー後の散策

①アフターコロナを見据えた観光の振興策とは?

この記事をご覧になっている皆様、

2022長谷ぼたんまつりには行きましたか?(^^♪

毎年5月末に開催されるぼたんまつり。

今年から、実行委員のメンバーとなりました!

もともと、旧南部町時代に「町民一人一本」の植栽を目指し

8000本もが植えられたものです。

地元のまつりの中でも、私がもっとも惚れ込んでいる行事の一つ。

静かな山間の風景、香りと相まって

「現実を忘れて…」という表現がぴったりな空間です。

そこで今回の一般質問では

町長公約内容の確認として

「アフターコロナを見据えた観光の振興」について質問しました。

町長答弁のうち、私が注目したのは

・感染の心配が少ない、屋外の観光

・県内など近距離の観光客誘致

が有効、と考えていることです。

まったくその通り!そして…

ぼたんまつりはどちらも兼ね備えてる!!ということです。

そして私が質問の中で強調したのは

地元民に愛されてこその観光地!!

ということ。

具体的には「観光施設には日ごろから地元の子どもたちが遊べるような、目玉になるような遊具が必要

ということです。

以前、町内施設にあった子ども向けの遊具に、

例えば「ウォータースライダー」や「竜神タワー」がありました。

しかしいずれも老朽化で使えなくなってしまいました…((+_+))

現在町では子育て世代定住政策の一環として

「ポケットパーク」の整備を進めています。

トイレも水道もない住宅街にポツっと公園をつくっても

利用されません。というより、利用できません。

せめて、つくるなら観光地に隣接させて

普段から地元の子どもがよく訪れる場所になってほしいと

願っています!

町側の答弁は、自然を生かした公園の整備に前向きな回答。

これからの町の公園づくりに期待です(^^)/

作成者: aikudou

青森県三戸郡南部町(なんぶちょう)の町議会議員です。
1983年茨城県生まれ、千葉県育ち。
「大家族と自然の中で育児したい」という夢を叶えるため、2012年から連れの故郷『南部町』へ移住しました。
はじめは南部弁が聞き取れず四苦八苦(^^;
今では南部町の豊かなフルーツと雪景色に魅了され、「この素敵な町のファンをもっと増やしたい」と議員になることを決意。
高齢者施設「八幡のゆ」施設長、5児の母、移住議員の日常をレポートします。

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